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らっきょうの豆知識

薬味としても定番な野菜のひとつに「らっきょう」があります。カレーの薬味として添えられていたり、その食感から漬物・天ぷらと様々な料理でも見かける機会の多い野菜です。こちらでは、そんならっきょうの栄養や保存方法、歴史など、らっきょうの豆知識についてご紹介いたします。

らっきょうを支える「硫化アリル」

らっきょうが持つ特徴のひとつとして、あの独特なにおいと辛味があり、それを苦手とする方も多いかと思います。
このにおいと辛味は、玉ねぎなどにも含まれる「硫化アリル」という硫黄化合物が原因です。
しかしこの硫化アリルこそ、「畑の薬」と呼ばれるらっきょうを支える大切な要素なのです。

「硫化アリル」は豚肉などに含まれるビタミンB1の吸収を助けます。
ビタミンB1は夏バテ防止・疲労回復の効果があり、薬味としてカレーにらっきょうを使う理由はここにあるのです。

らっきょうの保存方法について

生のらっきょうはそのままにしておくとすぐに芽が伸びてきます。購入したら早めに食べるのが基本ですが、しばらく食べることができない場合は、乾燥を避けるためにファスナー付きの袋などに入れて、冷蔵庫で保存します。
また、酢漬けやしょうゆ漬けにするのもおすすめです。

らっきょうの歴史

らっきょうは中国から日本へ伝わったとされており、平安時代に伝わった当初は薬用の植物として用いられていたとされます。江戸時代に入ってからは食用としても活用されるようになり、宮城や鳥取、鹿児島、高知など様々な地域で栽培されるようになりました。現在でも多くの人に愛される野菜の一つです。

丹波屋では、土らっきょう、洗いらっきょう、塩漬けらっきょうなどを通販にて取り扱っています。
らっきょうの他にトマト・たけのこなどの野菜、地元兵庫県産の松茸や、宮崎マンゴー・有田みかんといった果物など、豊富な商品を取り揃えております。通販に関して気になる事がございましたら、お気軽にお問い合わせください。